小遣いが2千円

働きながら主夫をこなす男の生活

かくにんボード

今週から娘は夏休みが終わり新学期が始まった。

 

夏休みの間、ダラダラ過ごしていたので、休みボケで忘れ物をしたり、宿題のやる気が出ないみたいなので、

 

かくにんボードを作りました。

 

材料は、ホワイトボード&コルクボード、プッシュピン、ダブルクリップ、両面マグネットシート、三脚

 

百円ショップで、買いそろえました。

 

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パソコンで、宿題や、明日の用意など、必要な言葉を書きこみ、印刷

 

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マグネットシートに貼りカットする。

 

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カットした物の裏面に、「よくできました」「OK」など、出来たことが分かる言葉を

印刷しておいたものを張る。

 

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コルクボードにプッシュピンを間隔をあけて刺し、ダブルクリップで挟んだマグネットシートをつるす。

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宿題など、出来たものを裏返す。

 

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全部終わったらたらこうなる

子供にできたら自分でひっくりかえすように教えて、使ってもらうと

 

自分でまだ何ができてないの分かるし、出来た実感がわきひっくり返したいとゆう気持ちで、やる気が出るので一石二鳥です。

 

親も、まだ何が出来てないのか把握できるので、いちいち何回も、「あれはできたんか?」「これは出来たんか?」と聞く必要がなくなって便利です。

 

ちなみに、ダブルクリップを外せば、マグネットシートなのでホワイトボードでも使えます。

 

娘は前まで、「給食セット出しや」「水筒出しや」と言わないと出さなかったのですが、

 

かくにんボードにしてから、自ら進んで、給食セットなどを出して、札をひっくりかえして喜んでいます。