小遣いが2千円

働きながら主夫をこなす男の生活

涼しさを求めて

今週のお題「暑すぎる」

 

いや~マジで暑すぎて、夏バテ気味で頭ぽけぽけしてチョンボしまくりの一日だった。

 

晩御飯作っていても、料理の中に入れようと、冷蔵庫から出しておいた食材使わずに、作り終えてしまったり、

 

車をガレージに入れるときに、がりがりッとこすってしまったり、

 

暑くて疲れがたまっているみたいだ。

 

車をこすったショックで、廊下の床に崩れるように寝ころんだときに床の冷たさを感じた

 

(冷たくて気持ちい)と思いながら、実家で飼っていた猫のことを思い出した。

 

実家で飼っていた猫は、涼しいところを探すのが得意で、猫が休んでいる横によくお邪魔させてもらっていた。

 

猫も廊下の床は特にお気に入りで、夏場はよく一緒に昼寝してたなーと思い出して

 

現実逃避するのであった。(あー妻に怒られる⤵)

臭い前提

最近、子供たちにの中で、パパ=臭いというイメージがついてしまい

 

何かしら、臭い臭いと言ってくる。

 

この前も、私がお風呂上りに洗たくしたての柔軟剤のいい香りのする服を着ていても

 

息子が、抱きついてきて「くっせー、ははははっ」と笑ってバカにされる始末・・・

 

他にも、子供たちが風船で遊んでいるときに私が風船を膨らますと、娘がボソッと

 

(絶対臭いわ)と言った。

 

それから、「くさいでー」「キャー」とか言いながらその風船を投げつけあっていた。

 

f:id:coud3:20200820225134j:plain

(ちゃんと歯磨きしてるから、くさくないわー)

 

お昼はカレーライス

今日のお昼はカレーです。

 

前に作ったものジップロックに入れて冷凍しておいたものを温めなおしました。

 

焼いたやさいをトッピングして焼き野菜カレー

f:id:coud3:20200819135525j:plain

 

うちの家では、子供たちが辛いのが苦手なので、甘口のカレーです。

 

子供ができてから、甘口のカレーに舌が慣れてしまった。

 

この間、外食で久しぶりにカレーを食べる機会があったので、中辛を頼んだのですが、

 

前はおいしく食べれていたのに、すごく辛く感じた。

 

辛いカレーがまたおいしく食べれるようになれるには、子供たちが大きくなるまでお預けのようだ。

豚の角煮

最近、暑さ続きで家族みんな夏バテ気味、スタミナつけるために、豚肉で角煮を作りました。

 

豚は、バラ肉のブロックを下茹でし、水と酒、臭みけしのショウガと、白ネギを入れ柔らかくなるまでボイルし、砂糖と濃い口醤油で味付け、少し煮込んで味が入るようにいったん冷ます。

 

付け合わせの味玉は、ゆで卵を作り、ジップロックなどで、豚肉を煮込んだ出汁に漬け込んでおく

 

食べる直前に温めなおし、カットして盛り付け

 

煮込んだ出汁を水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げに上からかかける。

 

豚バラの脂身の部分がトロトロで、味がよくしみ込んで、美味しくできました。

f:id:coud3:20200817225139j:plain

娘から「この肉やらか」を頂きました。

会社で遭遇した出来事・・・

今週のお題「怖い話」

6年ほど前の話なのですが、私が勤めていつ会社が旧社屋が老朽化したので取り壊して、新しく新社屋に建て替えてしばらくしてのこと。

 

そのころ私は魚をさばいたりする部署で勤めていたのですが、その日は大口の注文が入り沢山の造りを仕込まなくてはならなかったので、朝の4時頃から出勤していました。

 

早い時間だったので、会社に出勤しているのはまだ私一人でした。

 

周りは真っ暗の中、自分のいる部屋だけ明かりがついていて、周りは静寂で私の作業する音だけが響いていました・・・

 

暫くすると後ろの方から・・・

 

パタンッ、と音がして振り向くと蛇口に長いホースが巻き付けられたホースがほどけて

下に落ちた音だった。

 

(なんや、ほどけて落ちただけか)と思った瞬間・・・

 

大きなシンクに4個ついてる蛇口のホースが、右から順番に一個ずつパタンッ、パタンッ、パタンッ、とはずれていった、

 

しっかりと巻いてあるのに順番にほどけるのはおかしいと思い怖くなり

 

その部屋から飛び出し、周りの部屋の電気を付けて回ってほかの人が出勤するのを待っていました。

f:id:coud3:20200816231533j:plain

その日は、それから何もなかったのですが、会社に長く勤める方にそのはなしをしたところ

 

こんな話を教えてくださいました。

 

会社の裏手には神社があるのですが、昔、そこは首切りの処刑場だったらしくその魂を鎮めるために建てられたものらしいとのことでした。

 

旧社屋の時には何人もの人が首のない人影を目撃していたそうです。