小遣いが2千円

働きながら主夫をこなす男の生活

免許更新

昨日は、車の免許の更新に行ってきた。

 

私は、一応ゴールド免許なので警察署で済ますつもりだったのだが、コロナの影響で予約制になっていることを前日に知って断念した。

 

免許センターに行くはめに・・・

 

なんか嫌な予感はしていたが、免許センターに行ってみると、かなり沢山の人が更新しに来ていた。

 

受付するのに、炎天下の中の長蛇の列に並ぶはめに・・・

 

受付だけで、一時間近くならばされた。

 

講習を受けるときに面白い免許センターの職員に出会った。

 

講習を始める前に、優良運転者が、いろんなところで割引などのサービスを受けられるカードの案内みたいなのが始まった。

 

「普段なら、申請用紙は警察署などに取りに行ってもらわなければならない用紙を今日は、皆様にお配りしています。」

 

「本来ならば、申請書には、細かいことをいろいろ書いて郵便局などで、代金を払って申請書を送ってもらわなければなりません」

 

「しかし、今日は、皆様はセンターに足を運んでいただいてるので、申請書には、お名前と、電話番号を記入していただくだけで、あとは今日更新された免許書のコピーを頂くだけで、手続きができます」

 

テレビショッピング並みの饒舌な喋りで勧めてきた。

 

講習が終わり、カードの申請場所には饒舌な職員のセールスの甲斐なく誰一人と申請していなかった。