子供たちと一緒に、家の庭の手入れをしているときに、ダンゴムシや、カナブンの幼虫を見つけて子供たちが、大喜びしてその虫たちで遊んでいた。
はたから気持ち悪いなと、思いながら見ていた私であった。
私も、子供の頃は平気で素手で触っていたが、今では少し抵抗がある。
子供の好奇心はやっぱり強いな~と思いながら作業をしていると、
「テントウムシ見つけた」と、娘が叫んだ。
テントウムシを捕まえた娘に息子が、「ちょうだい」と言った。
娘は「嫌や、私が見つけたんやで」と、言うと、息子が一言・・・
「姉ちゃんが見つけたものは、僕のものやで」
(いや、ジャイアン的思考)